「来年の景気」をテーマに某第二地銀の機関誌向けの原稿を書いているのですが、さっぱり進みません(泣
大まかなストーリーとしては、
1.2009年を振り返る
・2月を大底に、回復基調
理由として、
→エコカー減税&補助金、エコポイントなどの政策
→海外の需要回復
→設備投資も回復
・政権交代で一変?
(このへんは↓の理由でスルー)
2.2010年どうなる
・・・政治がらみネタが(社内的・先方との関係で)禁じ手に近いので、それ以外の部分でストーリーを作らないと。
なので、子ども手当の給付や公共事業の削減はあまり考えないことにする。
とはいえ、政策ファクターが大きすぎて、予測のたてようがないのも事実。
悪材料
・家計部門の不安
→雇用どうなる
→給与の行方は?
・円高の影響
→輸出産業への打撃
・デフレ
→需要ギャップが大きい
→円高の影響もある。
良材料
(短観あたりでチェック)
(おそらく経営者マインドはだいぶ回復気味なはず)
3.結論
政策動向をつかみ、早めの対策が肝要。
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・・・これでA4で3ページかけるのか?(w;
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極西リサーチ
2012年8月に立ち上げた書き物系サークル「極東基礎研究所」を前身とする、業界動向などを調査・分析している個人事務所です。 なお、本業のメーカー系シンクタンクでの仕事が多忙なため、現在更新が停滞しています。
今更ながら1995年の円高劇を振り返ってみました
前回のエントリの続きで。