テロ特措法を巡る政争の雑感

正直「国益」よりも「党益(特に野党)」が優先されている感があります。私がそう感じる背景としては、「何が国益の実現にかなうか」という視点が議論からすっぽり抜けているようにみえるためです。
確かに制度上の不備(給油のデータ改ざんetc.)は正されるべきでしょう。しかし、それを政争の具にして、党益(ようするに「国民に対する“仕事をしている”というアピール」)を追求するのはいかがなものかと。
反対するならするで、「何が国益に結びつくから反対」という視点を持って欲しいものだと思います。
以上チラシの裏ですた(w

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