こちらに概要が載っているので、ご参照ください。
また、富士通はこの件について否定しています。
さて、プラズマディスプレイを取り巻く状況はあまり芳しくありません。
1にも2にも韓国勢の怪進撃が続いているのが主因ですね。また、製造費の下落以上に価格の下落が続いていること、液晶他の薄型ディスプレイが普及してきていることなともあげられます。
ここ数年でも、ソニー、東芝、NECと相次いで撤退していますし。
そのあたりについては、こちらが参照になるかと。
(1月24日付記 一部のリンクがおかしかったので、修正しました)
教えて!goo:プラズマ事業撤退につきまして
Hanover Cafe – Business News Blog:プラズマ巨大投資で苦しむパイオニア
プラズマディスプレイ市場、さらなる統合が必至? – CNET Japan
さて、各社の戦略はどうなるのやら。
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極西リサーチ
2012年8月に立ち上げた書き物系サークル「極東基礎研究所」を前身とする、業界動向などを調査・分析している個人事務所です。 なお、本業のメーカー系シンクタンクでの仕事が多忙なため、現在更新が停滞しています。
本命は有機ELかと。
富士通、プラズマから撤退(その2)
前回の記事はこちら。
【薄型ディスプレイシリーズ】SEDについて
世の中、「SMBCと大和の経営統合」でちょっとした騒ぎになっていますが、ここはあえて違うテーマで(w
富士通、今度は液晶(LCD)から撤退
(2/10 リンクを足しました)
昨日、プラズマから撤退のエントリを書いたと思ったら、このニュース。