【息抜き】Hearts of Iron II:アルゼンチンの場合

ここ数週間ろくにエントリを書かずにいたら、いつの間にかアルゼンチンはおろかチェコスロバキアプレーまで終わる始末(--;
とりあえず、アルゼンチンから。
例によって1936年スタートで、またも連合国入りを目指す。
序盤、ウルグアイ・パラグアイがそれぞれ1個師団の軍備だったため、全軍(6個師団以上+航空部隊)を投入して侵攻→占領。
その後、1937~1940年までのんびりと軍備拡張+技術開発+インフラ整備を行う。
特に、隣国ブラジルが国境付近の兵力を増強してきたので、それに対処。
1940年に対ブラジルの防備ができたと判断し、ボリビアに宣戦布告。半年ほどでなんとか片付ける。
その年の12月には連合国入りを果たす。
1941年初頭、今度はチリに宣戦布告。年内になんとか戦争を終わらせるも、国内の情勢が不安定に。警察がわりに民兵(歩兵系のユニットとしては一番安い)を大量に配備。
ちなみに途中でチリが枢軸入り。
1942年9月、軍備が整ったところでブラジルに宣戦布告。一進一退を繰り返しつつ、南方(ウルグアイ方面)と北方(アマゾン方面)の両面から包囲網を狭め、ガイアナ方面の英仏軍の援軍を得て、どうにか1943年中にブラジルを打倒。
1944年、兵力を集めてペルーに侵攻、すぐに全土を占領する。同年、ベネズエラにも宣戦布告し、いつの間にか連合入りしたコロンビア軍と共同して包囲→占領。
その後、エクアドルも連合入りしたため、南米で侵攻するポイントがなくなる。米国が満州の大半、日本の中国・九州地方を制圧したため、輸送船団を組んでなんとか兵力を振り向けるものの、勢いのある枢軸国の前には歯が立たず。
結局、ドイツの占領地域数が圧倒的だったため、連合国の敗北に終わる。
(チェコ編はまた今度)

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