今、NHKのAM放送で開局80年記念ということで、過去のアーカイブスを引っ張り出して放送を組んでいます。結構面白いですよ。
現在(21:25)、私の後ろで「君の名は」の最終回が(w
結構シュールな話で、不倫あり、流産あり、恋人が海外に逝ってしまう、真知子は過去を振り返りつつ死にそうになる、などしゃれになっていない展開に(汗
よく流せたものだと感心しています。
「死んじまえぇ~」のフレーズ(滝汗)がループで流れる中、というか聞いている側が首をくくりたくなる状況で今にも死にそうです>真知子
と思ったら復活(21:30ぐらい)。春樹さん(昔の不倫相手・今のだんな?)が来るまでちゃんと生きながらえています(w
あとアヤさん萌え~。あの絵に描いたようなはすっぱな感じがなんとも。
中身についてはこちらをご参照ください。
さて、おとといは「2・26事件」の「兵タチニ告グ」が(驚愕
よく録音が残っていたものだと思います。
文章でしか見たことがなかったのですが、かなり落ち着いて(というか棒読み?)読み上げられている感じでした。てっきり煽り調なのかと思っていたのですが。
当時リアルで聞いていた(かラジオ文化史の研究家だったか)ゲスト曰く「慈父のような響き」とのこと。
というか、これが四六時中流れていた日には、兵たちにやる気がなくなりますな(w
ビラを空中からばら撒くより、よっぽど堪えそうです。
また、災害特集では、災害時に強い、ということも言われていました。
レンジが地域限定な分、却って地元の人に役立つ情報が発信できるという強み、またラジオ機自体が電池すら必要としない場合があるぐらい電力に頼らない、といったところがポイントのこと。
というわけで、明日も機会があればラジオを聴いてみたいものです。
切り込み隊長やisologueでも取り上げられていたので、こそっとトラックバックを送ってみます。
・・・アップロードに時間がかかりました(TT
【メディア】ニッポン放送を越えて
新聞は読まない、テレビは見ない、情報源はネットだけという、引きこもり社会人な今日この頃ですが、それでもニッポン放送の買収合戦に厭きてきました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4871080641/
>本
よさげな本のご紹介ありがとうざいます。
http://t-select.livedoor.com/works/flash/detail.php?sid=14184